PERSON 社員インタビュー
船は一人では動かせない。
コミュニケーションを大切に
勉強を重ねて一人前を目指す。
- 船舶部船舶課
甲板員
K.K.さん - 親族が漁師であったことなどから海に興味を持ち、船員養成系の学校を卒業して船の仕事に就く。転職により陸での仕事を経て、再び海に出るべく丸本組へ。取得済みの資格は、4級海技士(航海/機関)と小型船舶。いつか自分の船を持ちたい。
Q.01 丸本組に入社した理由は?
- 海上での仕事に憧れ 自分の希望に合う船舶部へ
- 新卒で船の仕事に就き、一度陸に上がって別の仕事をしていたのですが、既に取得していた資格もあるし、やはり海の仕事をしたいという思いが膨らみ、転職先を探している時に見つけたのが丸本組でした。決め手は、基本的に日帰りできること。例えば遠洋漁業船は数ヶ月海の上ですが、丸本組の船舶部なら通常勤務は日帰りだと知り、海洋土木は未経験でしたが入社を決めました。
Q.02 船舶部の仕事内容は?
- 作業船を動かして現場に行き 海洋土木工事に従事
- 船舶部の仕事は作業船を動かして現場に行き、海側からしかできない海洋土木工事を行うこと。近年は宮城県内の堤防の撤去・修繕などがほとんどで、先日も腐食した堤防の補修工事に行きました。長期現場だと2〜3ヵ月の県外出張になることもありますね。私自身はトモ(船尾)担当で、出航時にロープを外したり甲板油圧機器を操作したり、現場では玉掛け等の作業も行います。
Q.03 印象的な現場とやりがいは?
- 趣味の釣りで訪れる堤防で 自らの成長を実感
- 気仙沼での堤防撤去工事です。コンクリートの塊である堤防を50〜60tのブロックに分割して船に乗せる作業をしたのですが、過去一番の重量と規模感に圧倒されました。やりがいを感じるのは意外と休日。趣味の釣りで堤防に行く度、構造が気になるようになり、自分の成長を実感するとともに、当たり前のようにある堤防の撤去や新設に関わる仕事をしていることを自覚します。
Q.04 現在の目標は?
- 現場ごとに工事内容が変化 勉強を続け早く一人前になる
- 船舶部での仕事の難しい点は、毎回工事の内容が変わること。現場ごとに覚える内容が異なるため、船長にもらった本で勉強したり、後輩に教えながら復習したりしています。そして現在の目標は、どんな現場でも一人前に動けるようになること。勉強は自分のスキルアップにつながるうえ、自分にとって苦ではないので、これからも現場で経験を増やしつつ勉強も続けていきます。
Q.05 就活生にメッセージを!
- 船舶関連の資格や経験より コミュニケーション力が大事
- 私はたまたま船舶関係の学校と仕事を経て船舶部にいますが、あらかじめ資格がなくても全く問題ないと思います。船は一人では動かせません。そして船での仕事は同じメンバーと長い期間一緒に過ごすことが基本です。そのためコミュニケーションスキルは大切。海が好きで人と話すことが好き、チームワークを活かした仕事をしたい方は、ぜひ丸本組船舶部を検討してみてください。
一日のスケジュール
| 07:30 | 石巻事務所に出勤(作業船のある桟橋に直接出勤する場合も)。 |
|---|---|
| 08:00 | 作業船に移動・乗船。 押船のエンジン稼働、 甲板油圧機器操作などを経て、 持ち場につき出航。 |
| 09:00 | 工事現場での作業開始。 |
| 12:00 | 昼休憩。昼食はコンビニ等で購入 |
| 13:00 | 作業再開。 |
| 16:00 | 作業を終えて再び船を動かし、 指定の桟橋へ。 |
| 17:00 | 船を接岸させ下船、退勤。 |
T.O.さん
船舶部には中途入社の経験者も多少いますが、漁船や曳船などがメインで土木関係の経験者はほぼいません。Kさんは、学ぶ意欲が特に高く、成長スピードが早いと感じます。船での仕事には各自持ち場があり、その中に“船団長”という重要なポストがあります。彼にはぜひ次世代の船団長になってもらいたいと期待しています。















