令和5年度 インフラDX大賞

Infrastructure DX Award
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DX Award

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CREATE 創造事例
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ITなど他業界との
共同リサーチも行い、
建設業の進化に貢献。

令和5年度 インフラDX大賞
◉ 部門:i-Construction・インフラDX推進コンソーシアム会員の取組部門
◉ 賞:国土交通大臣賞
令和5年度 インフラDX大賞

デジタル技術の活用が評価され
「国土交通大臣賞」を受賞。

2024年1月、国土交通省は「令和5年度 インフラDX大賞」の受賞者を発表しました。この賞の目的は、インフラ分野においてデータとデジタル技術を活用し、建設生産プロセスの高度化・効率化、国民サービスの向上等につながる優れた事例を業界全体で共有すること。丸本組は「i-Construction・インフラDX推進コンソーシアム会員の取組部門」において、各部門1団体のみに授与される「国土交通大臣省」を受賞することができました。

AIを活用した技術を組合せ、
河川工事の現場の効率化を実現。

対象となった事例は、「河道掘削工事におけるAIを活用した生産性向上への取組」。河川の洪水対策事業・河道掘削工事で取り入れた、2つの技術が評価されたのです。1つ目は、AIカメラにより掘削重機の動作を解析しグラフ化する「AIダッシュボード」。2つ目は、AIカメラの画像解析技術によりダンプトラックの運行状況を解析し、入退場管理を自動化する技術「複合ナンバー解析 AIダンプ入退場管理システム」です。

※「AIダッシュボード」は、トライポッドワークスと共同開発。「複合ナンバー解析AIダンプ退場管理システム」は、(同)アーキットの技術。

令和5年度 インフラDX大賞
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CREATE // Maruhon Gumi //
令和5年度 インフラDX大賞

他業界との共同リサーチも行い、
建設業界の活性化、進化に貢献。

受賞した事例以外にも、丸本組では技術支援部が中心となってさまざまな技術開発に取り組んでいます。社員が各現場でより安全に、効率よく、環境に配慮しながら、コストを抑えて工事を行えるようになることはもちろん、その大目的は、働き手が不足している建設業界自体の活性化にあります。丸本組はこれからも、IT企業など他業界との共同リサーチも積極的に行いながら、世界に誇れる日本の建設業の活性化、進化に貢献していきます。

Maruhon Gumi Create the NEW 新たな“カチ”を創り出す。

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